エルーアン シャルドネ 2019 コッパー ケイン 750ml
アメリカ オレゴン 白ワイン 浜運
code:
428492
注)画像はイメージの為、実際の商品と異なる場合がございます。
アカシアの花とバラの花びらの豊かな花の香りに、柑橘類と白洋梨が添えられています。淡い麦わら色のこのシャルドネは、鮮やかな酸味と非常に軽いオークの香りに続いて、トロピカルフルーツ、ライムピール、ネクタリンのフレーバーが感じられます。滑らかでバランスのとれた口当たりで、余韻の長い明るいフィニッシュが特徴です。
カリフォルニアのワインメーカージョセフ・ワグナーが、世界的に有名なピノ・ノワールの産地オレゴンに北上し、カリフォルニアの華やかさとオレゴンのエレガンスを表現したエルーアンシリーズ。
英字表記 | Elouan Chardonnay |
---|---|
生産者 | コッパー・ケイン |
生産国 | アメリカ |
地域1 | オレゴン |
タイプ・味わい | 白/辛口 |
葡萄品種 | シャルドネ100% |
内容量(ml) | 750 |
クール希望の場合は【注文確認画面】の「配送方法」にて「クール便」をご指定下さい。送料無料になった場合でも、ご注文完了後にクール代金380円を追加させていただきます。指定無き場合は通常便でのお手配となります。通常便による液漏れや劣化での返品交換はお受け致しかねます
数量
■添加物■ エルーアン シャルドネ:酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア)、酸味料 エルーアン ピノ ノワール:酸化防止剤(亜硫酸塩、VC)、安定剤(アカシア)、酸味料 <コッパーケインの添加物に関する考え方> コッパーケインは、自社の製品は全てプレミアムワインと認識しており、味わいを変えるための添加物の使用は一切行っていません。ワイン造りで人的介入はできる限り行うべきではなく、人工的にワインの味を造りだしてはいけないと考えているからです。補糖/補酸を一切行わないことはもとより、添加物はできるだけ使用しないようにしていますが、ワインを美味しくするために添加物を加えるのとワインの安定に必要最小限添加物を加えるのとは大きな差があると認識しています。 カリフォルニアの山火事が酷かった年、その煙っぽさを取り除くため、多くのワイナリーが科学的介入をしましたが、前述の通り製造過程でできるだけ人の介入はしない方がいいと考えるコッパーケインはそのような科学的介入を一切しませんでした。 Joeたちワインメーカーは、5代続くワイン醸造の系譜で受け継いだ伝統的な醸造方法を実施していますが、時に、できるだけ人的介入を減らす目的で添加物を含め現代技術でサポートします。多くのワインメーカーが、発酵を早めたり、温度を調節しなかったり、未熟なブドウを使用することを目的として、添加物を含めた人的介入を多々行っています。しかしコッパーケインは高品質なブドウと自らの醸造テクニックで、そのような細工は一切不要と考えています。 具体的に添加物についてご説明します。 亜硫酸塩:天然由来の殺菌剤として樽の殺菌目的に最小限使用。 アカシア:100%天然由来で、その使用量は低温下での酒石酸の発生を抑えるのに必要最小限。 ※コッパーケインの赤ワインは他のワイナリーよりも発酵に長く時間をかけ、低温で行っているためです。アカシアはワインをフィルターにかける際に除去されます。 VC:発酵過程で発生する異臭原因となる硫化物を分解するため必要に応じて最小限使用。 ※ワインメーカーたちは日々発酵途中のキュヴェの香りをチェックし、度を越えた硫化物が認められた場合のみ酸味料を使用します。(その都度添加するか否か判断するので、添加しないこともあります。)添加するVCは発酵の過程で分解され、最終的にワイン内には残りません。 酸味料:醸造や熟成の過程で発生する過剰な酒石酸を取り除く目的で最小限使用。 2021年11月現在、メーカー資料による |